5TH PMU WORLD WIDE FESTIVAL 無事終了！
７月25-26の２日間、アジアを中心とする39カ国PMUアーティスト総勢930名がマイドーム大阪に集結し、世界のPMUの技を競うコンテスト、また派手で素晴らしステージパフォーマンス、イブニングドレスを身にまとっての交流パーティなど興奮さめやらぬ２日間でした！ JAMSは共催者として、中村会長筆頭にボランティアの方々をはじめ全面的に協力し、大会運営に携わり大変光栄ですばらしい経験をすることができました。選手、ボランティアの皆さん、そして世界のアーティストとともに過ごした時間は、PMU人生において忘れることない貴重な時間で、JAMSの絆を一層より強くしてくれたと思います。
元自民党繁本護衆議院議員も私たちのために駆けつけてくださいました。また、JAMSの理事代表、理事も壇上であいさつを行うことができ、世界の方々に私たちの活動をを知っていただくことができ、多くの賛同もいただくことができました。皆様のお気持ちに感謝しかありません。
さて、コンテストの結果というと、、、
海外勢が圧勝でした。 審査員も選手も東南アジア圏の方が多かったというのもありますし、コンテストですのでサロンワークというより、完全コンテスト仕様な作品の仕上がりといった感じで、作品レベルが圧倒的にすばらしかったです。
我々JAMSチームも医療チームもともに惨敗、、、世界のレベルの高さを思い知りました。来年はミラノ、メキシコ、など数カ国での開催が決まっています。すでに来年に向けてリベンジを表明している方もいらっしゃいます。世界のレベルを肌に感じることはとても大切だと実感しました。
その昔は、日本の技術は高かったはずですが、この数年でマーケットが小さくなったのも技術レベルが後退してしまった要因の一つかもしれません。
日本では昔から作り上げた業界をサラッとどこかがさらっていくことが繰り返されています。さまざまな業界で世界から遅れをとってしまっている日本のさらなる発展のためにも、利権を奪い合うことなく、責任を転嫁することなく公平で常識的な見知をもって、日本の行政には対応をお願いしたいと心から願います。
夢のような２日間をありがとう！！
大会の様子はJAMSまたは大会のインスタグラムからご覧ください
