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コスメティック
タトゥー専業化
に向けた取り組み

2020年9月「医師でなければタトゥーを彫ってはならない」と彫師が医師法違反の罪に問われた裁判では最高裁で勝訴しました。以降、通達は覆されたのです。コスメティックタトゥーも本来はタトゥーなので、現状はグレーな状態に戻ったと言えるでしょう。けれども、過去に様々な被害があった事は事実です。
コスメティックタトゥーは、個々の責任能力が非常に問われる仕事です。スタジオは快適で衛生的、かつ安全な環境でなくてはいけませんが、医師免許の様な過度な法規制は時代にマッチしていませんしクライアントも望んでおりません。
クライアントとアーティストが安心安全、そして快適な関係性を築いていくために、JAMSでは諸外国のようなコスメティックタトゥーに特化した法制度を導入してもらうための活動を行っております。

これまでの
活動について

2014年よりJAMSの前身であるボランティア団体 コスメティックタトゥーの法整備を求める会発足し、様々な活動を実施してきました。今後もコスメティックタトゥーに特化した法制度を導入するための活発に活動していきます。

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2014年7月 JAMSの前身であるボランティア団体コスメティックタトゥーの法整備を求める会発足
2016年5月 日本コスメティックタトゥー推進協会設立
請願署名5000筆を提出
2016年6月 ホームページ、Facebook、Twitter、Instagram開始
2016年9月 シンポジウム開催
2017年2月 一般社団法人へ法人化
2017年5月 請願署名3000筆を提出
2017年6月 街頭署名活動
2017年7月 各党へロビー活動
中国 Worldwide PMU Festivalに役員数名が招待を受け視察
2018年1月〜 各党へロビー活動
請願署名4000筆
2018年4月 フィリピン セブ島の大火災で被災に遭われた方々へ支援金13万円寄付
2018年10月 韓国IPSNコスメティックタトゥー世界大会に役員数名が審査員を務める
2018年12月 一般社団法人SAVE TATOOINGへ支援金100万円寄付
2019年1月 大阪交流会開催
2019年4月 グローバル法律事務所と顧問弁護士契約開始
2019年7月 血液媒介病原体&感染症対策セミナー開催
2020年11月 厚労省医事課係長と対談
京都交流会開催
2021年4月 認定試験制度開始
2021年10月 厚生労働省医事課課長と対談
2022年2月 一般社団法人 日本コスメティックタトゥー協会に社名変更
2022年3月 技術検定試験開始

一緒に安心で
安全な業界を
作りませんか?

コスメティックタトゥーに特化した法制度を導入するためには皆様のご協力が必要です。JAMSの趣旨にご賛同いただけます方はご協力をお願いします。

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